ご挨拶

    新井恵介[Keisuke Arai]

 世界が着実にグローバル化していく中、真にグローバルと呼べる人材が求められています。
 グローバルとは、単に語学に堪能であることを指すのではありません。
 日本にいようと、海外にいようと、変わらぬ「自己」を持ち続け、能力を発揮できる人材。そのような人々こそが、真に「グローバル」と言えます。
 海外は、日本に住んでいては想像のできないことであふれています。海外での生活を経験することで始めて、客観的に日本を捕らえることができ、異なる文化、環境の下に置かれてもブレない「自己」を持つことができます。
 そのような意味で、異文化や、そこの人々とふれあった経験を持つ「帰国子女」は、その特異な経験ゆえに、世界の荒波に揉まれる日本を背負っていく宿命にあると私は考えます。
 K&Sは、日本に「帰国子女」という貴重な人々がいながら、宝の持ち腐れにしてしまわないよう、積極的に彼らに活躍の場を与えることと同時に、日本のグローバル化の手助けとなることを目標としています。